塵も積もればなんとやら

生産性の無い文字の並び

鋼の

我々の世代では知らない人はいない

鋼の錬金術師

そこら辺で小学生が両手を合わせ錬金術に励んだあの日々が懐かし(未だにやっているなんて言えないが)

この漫画ストーリーの内容としては50巻くらいありそうなものだが、恐ろしいことに27巻しかない

子供の時はそらぁもう楽しく読んでいたものだが

歳を重ねるごとにこの漫画の深さがよく分かる

あらすじをざっくり言うならば

母親を生き返らせたい

そうだ錬金術で生き返らせればいい!

その願いを叶えるために兄弟が犯してしまった過ち

そして失った身体、失ったものを取り戻すために旅に出る兄弟

その旅の途中で出会う人、街

多くのことを経験しつつ

彼らは自分たちの願いを叶えるために必要な犠牲を知る

そして真相にたどり着いた時……

ってな感じで

人とは何か

人生というものは何か

なんとなく深く考えさせられる漫画

等価交換

人は何かを得るためには同等の何かを失わなければならない

ちなみに

大好きなキャラはヒューズさんです

ほら

Amazonで…全巻…買えるよ………

では

またね〜